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手ぬぐい「細縞」


室町時代の南蛮貿易の舶来品として縞の織物が渡来し、間道(かんとう)と呼ばれ珍重された縞文様。江戸時代に国内で木綿の生産が始まると、さまざまな縞柄が生まれました。中でも縦の縞柄は体がスレンダーに美しく見えることから、江戸の女性のトレンドとなりました。

風水で黄色は金運アップをもたらし、福を呼ぶ色とされています。江戸町人の美意識を満たす黄色と黒の縞文様の手拭いは、粋でかっこよく洗練された日本文化の美しさを表しているようです。

手拭に込められた縁起の良い意味と共にお正月飾りやお年賀、誕生日プレゼントや出産祝い・初節句祝いなどおめでたい時節のプレゼントにおすすめ。また、日本の伝統工芸品「手拭」は外国の方へのギフトやおみやげにも喜ばれます。

 

同じ絵柄の商品

手ぬぐいハンカチ「細縞」のページはこちら>>
サイズ 90cm×35cm
素材 綿100% (さらし木綿)
生産国 日本
染色方法 注染
※お洗濯の際、はじめは色落ちしますのでご注意ください
※手染めの工程上、手ぬぐい1枚1枚の絵柄の出方は若干の違いがございます
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1枚から名入れできます

お祝いに、記念品に、手ぬぐいに名前を入れてプレゼント! 既存の型を組み合わせて名入れする「個人ネーム」と、お持ち込みのロゴを使って名入れする「ロゴマーク名入れ」の2通り。 ご注文から土日をのぞく7日後に発送いたします。

  • 名入れ手ぬぐい

    出産祝いや母の日、父の日など家族の記念日にお名前入りの手ぬぐいをプレゼント

  • 手ぬぐい名入れ1枚から

    応援しているアーティストのお名前を入れて差し入れに

  • ロゴ名入れ

    ローマ字で名入れをして外国の方への日本土産に

  • 名入れ手拭い1枚から出来ます

    企業のロゴやマークを入れてお年賀や販促品に


受け継がれる伝統の技

「麻の葉」の手ぬぐいは、伊勢型紙、注染染めという昔ながらの伝統的な技を受け継いだ熟練の職人の手により一枚一枚丹精込めて染め上げられます。

  • 和紙を柿渋で張り合わせた型紙地を使い、小刀で1つ1つパーツを彫っていきます。

  • さらし木綿の上に型紙をセットした木枠を下ろし、糊を1枚1枚付けていきます。

  • 糊が付いたさらし木綿を重ねて、染料を注ぎます。

  • 丹精込められて染め上がった手ぬぐい。ぜひお手に取ってお楽しみください。


手ぬぐいを飾る

手ぬぐいを額縁やタペストリー棒で飾ると素敵なインテリアになります。季節やイベントによって手ぬぐいを入れ替えて、暮らしの中でを日本文化をお楽しみください。

  • 手ぬぐいを額縁を使って飾る
  • 手ぬぐいをタペストリー棒を使って飾る

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