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手ぬぐい「牛のり天神さま」


大宰府天満宮で祀られている学問の神様・菅原道真と、道真が可愛がっていた牛、菅原家にゆかりのある梅が描かれた手ぬぐいです。グラフィックデザイナー・雁千穂による原画作品シリーズです。

十二支の動物はその年の神様の遣いとされています。2番目の「牛」は農耕民族である日本人にとって非常に大切な家畜で、古くから豊饒の象徴とされてきました。勤勉に黙々と働くことから、「誠実」を象徴するとも言われています。また「紐」の文字に「丑」が使われていることから、縁を結んだり掴むなどの意味を込められていると考えられています。梅は長い冬に耐え春先に花を咲かせて春の訪れを知らせる喜びとされています。

合格祈願・学業のお守り、丑年に生まれた方への誕生日プレゼントや出産祝い・初節句祝い、日本の伝統工芸品「手拭」は外国の方へのギフトやおみやげにも喜ばれます。
サイズ 90cm×35cm
素材 綿100% (さらし木綿)
生産国 日本
染色方法 注染
※お洗濯の際、はじめは色落ちしますのでご注意ください
※手染めの工程上、手ぬぐい1枚1枚の絵柄の出方は若干の違いがございます
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ギフトラッピング

1枚から名入れできます

お祝いに、記念品に、手ぬぐいに名前を入れてプレゼント! 既存の型を組み合わせて名入れする「個人ネーム」と、お持ち込みのロゴを使って名入れする「ロゴマーク名入れ」の2通り。 ご注文から土日をのぞく7日後に発送いたします。

  • 名入れ手ぬぐい

    出産祝いや母の日、父の日など家族の記念日にお名前入りの手ぬぐいをプレゼント

  • 手ぬぐい名入れ1枚から

    応援しているアーティストのお名前を入れて差し入れに

  • ロゴ名入れ

    ローマ字で名入れをして外国の方への日本土産に

  • 名入れ手拭い1枚から出来ます

    企業のロゴやマークを入れてお年賀や販促品に


受け継がれる伝統の技

「麻の葉」の手ぬぐいは、伊勢型紙、注染染めという昔ながらの伝統的な技を受け継いだ熟練の職人の手により一枚一枚丹精込めて染め上げられます。

  • 和紙を柿渋で張り合わせた型紙地を使い、小刀で1つ1つパーツを彫っていきます。

  • さらし木綿の上に型紙をセットした木枠を下ろし、糊を1枚1枚付けていきます。

  • 糊が付いたさらし木綿を重ねて、染料を注ぎます。

  • 丹精込められて染め上がった手ぬぐい。ぜひお手に取ってお楽しみください。


手ぬぐいを飾る

手ぬぐいを額縁やタペストリー棒で飾ると素敵なインテリアになります。季節やイベントによって手ぬぐいを入れ替えて、暮らしの中でを日本文化をお楽しみください。

  • 手ぬぐいを額縁を使って飾る
  • 手ぬぐいをタペストリー棒を使って飾る

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